あきちんのファインダー競馬

2017年03月24日

春の花にいい夢を(フラワーカップ)

土日が中央競馬という体内時計がすっかり出来上がっているので今週の月曜中山は体感的には日曜日。つまり一週間が一日足りなくなる感覚に襲われるが、それは水曜の南関東で大抵リセットされる。リセットされたところで一日少ない事実は変わらないし、仕事が押してしまうのも変わらないけれども。


(写真 武藤雅騎手)
その月曜中山は1Rから16頭立て16番人気オールトンパークが2着に飛び込む波乱のスタート。鞍上の武藤雅騎手はもう少しで初勝利だったので惜しい。戻って来るなり悔しさをあらわにしていたが、4角でいくらか勝ちを焦ったかなぁという印象も受けた。初勝利はもう目の前、慌てず頑張って欲しい。


(写真 リーディングタイム:3歳未勝利)
出走馬の半分以上が初出走だった5Rは荒れると踏んで狙いは初出走組から。中でもリーディングタイムのパドックはのんびりしつつ踏み込みも深く目に留まり、13番人気121倍と心躍る数字が並び単勝狙い。追い込んで6着とボチボチ見せ場を作ってくれたが、次は多少売れてしまいそうなので今回だけのお付き合いだったかも。

この日はちょっと撮影したいジョッキーがいて、全レースを押さえようと張り切って負けたレースも押さえていたら「さっきからなんや?」的なクレームが入ってしまった。これは自分のミス。苛立たせてしまい本当に申し訳なく、この場を借りてお詫びしたいです。
そして自分は鬱陶しく思われ、多くの人に嫌われる職業だということを改めて肝に銘じて仕事に臨みたい。いや、嫌われない人もいるだろうけど自分はこんな人間だから(苦笑)。

それから中山9Rの返し馬の時に主催者側から今後は1角側へ向かう返し馬の撮影可能範囲を狭めるとの通達あり。阪神や京都は以前から撮影範囲が決められており、人数の多いG1などではパドック撮影後に返し馬撮影位置へ向かうと入る場所がなくまともに撮影できない。恐らく中山でも今後は同じ現象が起きると考えられる。返し馬を撮りたいならパドックを捨てろということになるが、ではパドックも返し馬も仕事という人間はどうすれば?






(写真 ファンディーナ:フラワーカップ)
フラワーカップのパドックへは最初一般エリアへ向かったが想像以上に人が多く断念しプレスエリアへ逃げ込む。初めて見るファンディーナには大人しいイメージを持っていたがスタンド側へ来るとチャカつく仕草。虫がいたのか、誰かの香水でも匂ったのか?
ともかくレース内容は破格で久しぶりに衝撃を受けた。3ハロン通過ごとの時計は前日のスプリングS36秒4−72秒1−1分48秒4に対してフラワーカップは36秒5−73秒4−1分48秒7と内容で上回る。しかもそれをほぼ馬なりでマークしているように皐月賞出走でもいいレベル。もちろん桜花賞での走りも観てみたいが果たして次はどこで良い夢をみせてくれる?
ちなみに馬券はファンディーナ1着付け、シーズララバイ2着付けがハマって三連単365.2倍が的中。シーズララバイ流しの三連複もあったけれど、そっちは3着馬が抜けてしまった。

明日の中山は重賞があってもドバイの影響で普段よりカメラマンは少なそう。まず4Rの弟ディーグランデが初勝利を上げて日経賞の兄ディーマジェスティにいい流れを作れるか。それからフローラS⇒オークスと繋がる9Rミモザ賞はルヴォワールに注目しておきたい。


akitin1 at 22:19│TrackBack(0)

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