あきちんのファインダー競馬

2017年02月18日

悲しいときはいつも

今日の東京10R金蹄Sでトーセンラムセスが故障を発症し予後不良になった。
レース後の検量前でスミマセンと頭を深々と下げる菅原君をオーナーはお尻をポンポンと叩き、奥平調教師は「しようがないよ」と慰めた。遠巻きに見ながら涙が零れそうになった。





ラムセスで最終レースを勝ってウイナでのファンサービスを終えた菅原君に「おめでとう」と声をかけると「ありがとうございます」と笑顔が返ってきたのはわずか二週間前のこと。トーセンラムセスといえば菅原君、菅原君といえばトーセンラムセスといえるくらい印象的なコンビだった。
もしあそこで転倒していたら大きな事故になっていたと思うのでよく倒れずに踏ん張ってくれた。本当に切なくて悲しい最期だった。


明日のフェブラリーS1番人気有力候補カフジテイクに騎乗する津村くん。今日土曜は1Rから幸先よく勝利して5戦2勝の数字。自身の初タイトルへ騎手人生が変わるくらいの気持ちで乗るというのだから応援したくなる。根岸Sも水準以上のレベルだし、自分と馬を信じた直線一気が楽しみ。
ただしフェブラリーSは基本的に直線一気が決まらないレースなんすよね(テスタマッタとシルクフォーチュンみたいなこともあるが)。つまり本命視する馬にはそれなりの位置取りが欲しい。というわけで休み明けの58キロを背負い早めに抜け出して3着以下には差をつけた根岸S2着ベストウォーリアを本命にします。
紐候補では同じく根岸Sから3着だったエイシンバッケン。上位2頭には差を付けられたが、直線では何度も詰まりながら完全に脚を余しての入線だったのは見逃せない。あとチャンピオンズカップは単勝を握りしめ悶絶したアスカノロマンをもう一度。更に交流重賞欄を塗り潰せば前売り12番人気は舐められ過ぎのケイティブレイブを。

今日はゴールドアリュールの急死という残念なニュースもあった。ご存知の通り2枠の2頭が弔い合戦でフェブラリーSに挑み、エピカリスがヒヤシンスSで必勝態勢。他にも出走があるが、注目したいのは5R新馬戦に出走するキタサンブラックの妹テーオーメーテル。明日の府中ではゴールドアリュール産駒で唯一の芝参戦になる。ダート色の強い父だけど、個人的に現役時代でもっとも印象に残っているのは見せ場たっぷりの日本ダービーだった。勝っちゃうかと思いましたよね?

それから津村くんに負けない意地の直線一気を見せて欲しい1Rサンマルアルティマ太一くん。
強力布陣が用意されたキャロット馬からは前述エピカリスの他に10Rメートルダールも好戦必至。府中向きの7Rカンタオールも前付けからの粘り込みに期待したい。


akitin1 at 23:09│TrackBack(0)

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