あきちんのファインダー競馬

2016年09月13日

果てしなき世界

つい先日、25年ぶりに広島カープが優勝なんてネタにしたばかりなのに、なんと本日発売の競馬最強の法則10月号も25周年記念号でした。ぶっちゃけ、創刊から25年も経っているなんて知りませんでしたよ!(笑)
やはり何事も継続は力、続けることが最大の武器。しかもその記念号の表紙を飾らせてもらえた(弥生賞のマカヒキ)のもこの先も続くだろう勝負への力になる。30周年、40周年記念号も表紙を任せてもらえるよう頑張ります。


(写真 ディバインコード:アスター賞)
さて、開幕した秋の中山芝コースはBコースと中途半端な幅でテレコンを付けるかどうか揺れる想い(byZARD)。ひとまず多頭数時はテレコンなしを基本プランに進めることに。あとはカメラマンの絶対数が少ない午前中なんかは確実性を重視してテレコンなしでもいいかなと。
例えばアスター賞は12頭立ての少頭数で、本命ディバインコードは前づけだから内ラチ付近を走ってくるはず。だから1.4テレコン付で正解だった。
それからこれは中山に限った話ではないけれど、背景のターフビジョンをどう処理するかは常に考えておくべし。基本的にはビジョンが背景にくると汚く見えるので。


(写真 ビッシュ:紫苑S)
逆に紫苑Sはフルゲートで本命パールコードは好位〜中団、10番枠だし内に入ることはなさそう。もう1頭の頭候補ビッシュは大外枠の差し馬、これは普通に外差し濃厚。ってなわけでテレコンはいらないとの判断を下したが、ビッシュは思ったほど外目じゃなかった(苦笑)。さすがメジャーリーガーだるビッシュ!(なぞ)
ちなみにビッシュは仏語で牝鹿らしいっすね。ハリポタでポッターの母リリーの守護霊が牝鹿でした。そしてリリーを愛したスネイプ先生も。いい話だ。

話を戻そう。






(写真 ロードクエスト:京成杯オータムハンデ)
京成杯オータムハンデも15頭立てのハンデ戦で昨年の乱戦もよぎる。頭は好位外づけ本命ダノンリバティか外差しロードクエスト、あとは直一気ダノンプラチナと予想。どのみち外差しだからテレコンはいらない。しかし紫苑Sのデジャヴ、まくり一発ロードクエストは全然外差しじゃなかったのでした。
ロードクエストは割と好きな馬だけど新馬戦はG1開催日でいつもの位置から撮影できず不満、新潟2歳Sは外差し過ぎて400ミリでは画角的にイマイチで納得できず、そして今回もテレコンを付ければよかったと反省となかなか満足に撮影できない。限られたチャンスの中で納得のできる一枚を求めてこの道わが旅、遥かなる旅路(共にドラクエ2)は続くのであった。


akitin1 at 23:43│TrackBack(0)

トラックバックURL