あきちんのファインダー競馬

2016年04月06日

悩む、マジで。

早朝から喚くカラスの声で寝不足です。なんすかね、繁殖期ですかね?毎年のことですけど。
そういえば今春の中山競馬場にはハトの姿がまったくない。例年だと芝コース上に大量にたむろして、レース前に係員が追い払う姿も恒例だし、映像にもたくさん見切れてますよね。それが今年はまったくいない。寒かったから?これからくるの?
いつでもたくさんいるのは関東圏のフリーカメラマンだけっすね(笑)。


今週末は菜七子ちゃんが日曜福島へ行くっつーんで、真面目に福島へ着いていこうかな?と考えている自分もいたりします。いや、桜花賞へ行くとは思いますけど(笑)。
ブチコが走る13日の船橋競馬場ではマリーンカップに騎乗依頼があり、ガチでブチコとナナコが揃い踏みになるとか。馬券の買い間違いに注意やね(間違わんだろ)。
更にはその前日12日は金沢での騎乗が決まったと。先週末に交流競走の選出馬をざっと確認したら関西馬ばかりだった気がしたので、金沢はないと勝手に思っていました。これまでの傾向から彼女が参戦すれば平均値より2億円ほど多くの売り上げが見込めるので主催者側からすればありがたい存在でしょう。
そして日曜の福島でも多くの集客ができるはず。それこそもし初勝利ということになれば、ウイナ周りがとんでもない騒ぎになるのは確定的。これはホントに見てみたいなー。
菜七ちゃんと言えば最近は一時期よりも表情がよくなってきたような気もする。いつの間にかパドックでも俯いてしまうことが増えたけど、競馬にもだいぶ慣れて余裕もでてきた?彼女は笑顔が可愛いのでやっぱり笑っていて欲しい。


気になるのはレースで狭いところに入ったり内から張られると馬よりも人が怯んでいるように見えるコト。女は度胸、ビビらず行こう。それからゴールまで我武者羅に追うこと。例えば年間平地勝利数ゼロからの復活を遂げ活躍中の柴田大知騎手はゴールまでいつも目一杯にやってくれる(上の写真のように)。全力プレーは馬にも、そして見ている人にも伝わり、やがてそれは自分に返ってくるから。

こんなことを書いていると福島へ行きたくなってきた・・・どーするべきか。
とりあえず明日木曜一杯は悩んでみる。

akitin1 at 23:56│TrackBack(0)

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