あきちんのファインダー競馬

2015年12月03日

チャンピオンズカップに向けてのJBC

昨日の浦和開催では4レースの頃には手がカチカチでマークカードが上手く塗れなくなっていた(だから外れたのか!)ように、競馬の撮影にはなかなかしんどいシーズンになってきた。とりあえず浦和記念はまた次の機会に回すとして、チャンピオンズカップに経由馬が複数頭出走するJBCを思い出しておこう。


(写真 コーリンベリー:JBCスプリント)
JBCスプリント(1200m 不良)は34秒7−1分10秒9の決着。これは約一ヶ月前に行われた東京盃(稍)34秒6−1分10秒9とほぼ同じ。馬場差を踏まえると少し落ちるかなぁといった印象はあるが、数字的にはグレードワンという肩書きよりも東京盃の感覚でOKという判断。
特徴としてはペースが遅かったですね。スローで流れてラスト3ハロンが12秒5−11秒4−12秒3と直線に向いて逃げ馬に1秒1の加速をされちゃ後ろの馬も大変です。このレースに関して言えば逃げ切ったコーリンベリーは展開面も楽だったという評価になる。


(写真 ホワイトフーガ:JBCレディスクラシック)
逆にレディスクラシック(1800m 不良)は59秒4−1分51秒5と超ハイペースの競馬になった。単純な比較では同日のクラシックより1000m通過で3秒3も速いし、3ハロンずつ三区間に分けても35秒8−36秒1−39秒6と減速している。ペースが速い分だけ走破時計も速いのだけれど、一ヶ月前に行われたレディスプレリュード(稍)の61秒2−1分50秒2との比較で分かるように後半の落ち込みが目立つ。それだけにレディスプレリュードをこの数字で勝っているサンビスタが勝ち馬から5馬身も千切られるのだからややこしい(苦笑)。いくらか前を追いかけた感はあるしにても、ちょっとらしくない負け方だった。


(写真 コパノリッキー:JBCクラシック)
らしくないと言えばクラシック(2000m 不良)に出走したホッコータルマエもそう。走破時計62秒7−2分4秒4はミドルペースで時計自体も取り立てて目立つものではなく、レベル的には水準以下にさえ思える。そもそも同じ舞台の昨年末の東京大賞典でホッコータルマエは61秒7−2分3秒0(重)で駆け抜け、コパノリッキーは4馬身も離された。それを思えば3着に負けたホッコータルマエはまったく走れていない。それでも三番手から勝ち馬を追いかけて最後は突き放される競馬ぶりはいかにも休み明けらしいもので、叩いた次は順調に上積みがありそう。
コパノリッキーはすんなりハナへ立ち、3角あたりから差を広げる上手い逃げで余裕がある完勝だった。休み明けの日本テレビ盃をハイペースで飛ばして良化していた印象もある。復調はしているでしょうね。
2着に差し込んだサウンドトゥルーはメンバー唯一の上り36秒台。しかし、やはり展開待ちの面は否めず、先行有利のコースでは乗り方が難しそう。

akitin1 at 23:44│TrackBack(0)交流重賞 

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